
ニキビ痕
ニキビ痕には、凹み、赤みや色素沈着、肥厚性瘢痕やケロイドになってしまったものなどに分けられ、混在することも多いです。
ニキビの炎症の強さや、受ける肌質の違いによって、痕の残り方は変わってきます。
治療によってすぐに改善させるのは難しいですが、少しずつ目立ちにくくしていくことが出来ます。
そして、何より最も大切なことは新しいニキビを作らないようにすること、できても早期に治療することが、ニキビ痕を増やさないことにつながります。凹み
クレーターともいわれる状態で、炎症の強いニキビによって、周囲の組織破壊がおこったため生じるニキビ痕です。
修復できず陥没したまま凹んで痕が残ったものです。おすすめ施術
- CO2(炭酸ガス)レーザー/フラクショナルレーザー(AcuPulse)
- サリチル酸マクロゴールピーリング
- マッサージピール
- ミラノリピール
- スネコス(SUNEKOS ®Performa)
- プロファイロ(PROFHILO®)
赤み・色素沈着
赤みは、ニキビが長く続き炎症が多少残存している場合と、炎症はなく赤みだけ残っている場合があります。赤みは、時間経過とともに数か月で改善していくことがほとんどです。炎症が残存している場合には、炎症をとってあげることで時間任せより早く消すことが可能です。
ニキビの炎症後に、しみの様に茶色く色素沈着する場合もあります。これはメラニンの蓄積によるもので、こちらも時間経過とともに徐々に薄くはなりますが、治療により、より早く消すことが可能です。メラニンの排出を促し、産生を抑制させる外用薬の使用がおすすめです。
自費治療になります。おすすめ施術
- フォトフェイシャル(Stellar M22)
- メソナJ
- サリチル酸マクロゴールピーリング
- ミラノリピール
- マッサージピール
おすすめ内服薬
- トラネキサム酸
- シナール
- ハイチオール
- ビフロキシン
- ユベラ
おすすめ化粧品
- GAUDI SKIN
- ZO SKIN HEALTH
- NAVISION DR
- plus RESTORE
- レチノイン酸クリーム
- ハイドロキノン5%
肥厚性瘢痕・ケロイド
皮膚の深いところにまで及ぶ炎症の強いニキビによって、周囲の組織破壊が起こり、修復の過程でコラーゲンが過剰に生成されたためにできる硬いしこりです。フェイスラインや首のニキビが長引いた後にできやすい傾向があります。
ニキビだった部分にのみある場合は肥厚性瘢痕といい、その範囲を超えて広がり痒みや痛みを伴う場合にはケロイドといいます。
ケロイドは体質からきている方もいます。おすすめ施術
- ケナコルト注射
- CO2(炭酸ガス)レーザー/フラクショナルレーザー(AcuPulse)
ニキビ痕の種類 保険治療 美容治療 凹み なし 光治療(フォトフェイシャル Stellar M22)、CO2(炭酸ガス)レーザー/フラクショナルレーザー(AcuPulse™)、ピーリング(マッサージピール・ミラノリピール)、スネコス(SUNEKOS ®Performa)、プロファイロ(PROFHILO®) 赤み、色素沈着 炎症の残存があればニキビの薬
シナール内服ピーリング(サリチル酸マクロゴール・マッサージピール・ミラノリピール)、光治療(フォトフェイシャルStellar M22)、メソナJ
トラネキサム酸、ハイチオール、グルタチオン、ビフロキシン、ユベラの内服
ハイドロキノン、レチノイン酸クリームの外用肥厚性瘢痕・ケロイド ケナコルト注射、ステロイド含有テープ剤、ステロイド外用 赤みの治療:光治療(フォトフェイシャルStellar M22)
盛り上がりの治療:CO2(炭酸ガス)レーザー/フラクショナルレーザー(AcuPulse™)どのニキビ痕においても、紫外線や摩擦を避け、適度な保湿が大切です。
また、新たなニキビが発生しないためにもニキビの発生を抑えるピーリング作用のある保険適用の外用薬の使用を継続していることを推奨します。



